場所 | 長野県北安曇郡白馬村/富山県黒部市/下新川郡朝日町 |
年月日 | 2018年7月21〜22日 幕営一泊二日 |
天候 | 2日間とも快晴、初日は弱風、2日目は北西風やや強し |
山行種類 | 一般登山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 猿倉に登山者用駐車場あり。この週末は比較的空きが多かった |
登山道の有無 | あり |
籔の有無 | 無し |
危険個所の有無 | 小雪渓のトラバースは雪切されて安全度は高い念のため軽アイゼンがあると安心。大雪渓は登りならアイゼン無しでも可能だが歩行速度は落ちる。下りはアイゼンがあった方が格段に楽 |
山頂の展望 | 大展望 |
GPSトラックログ (GPX形式) | 1日目(猿倉→村営宿舎) 2日目(村営宿舎→白馬岳→村営宿舎→猿倉) |
コメント | 今週末も避暑目的で白馬岳へ。大雪渓取付きは先週より数10m上方に移動、ケルン周囲の雪は消えていた。大雪渓上端は先週とほぼ変わらず。初日は先週と違って弱風で暑かった! 傘が日よけとして大活躍した。夜半から早朝にかけて予想外の強風で日の出前に撤収中にテントが飛ばされたハイカーも。早朝は富山側から雲が流れ込んで後立山の稜線は滝雲に覆われていたが、日が昇ってからしばらくして強風が収まると同時に雲も消えて大展望が広がった。今週も南アがばっちり見えたが東の空の雲海が高く志賀高原が見えただけだった。 |
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1日目のルート断面図(猿倉→村営宿舎) |
2日目のルート断面図(村営宿舎→白馬岳→村営宿舎→猿倉) |